5歳児(年中さん)が作る母の日のプレゼント製作実例 パパ必見!【動画あり】

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5歳児の年中さんが作る母の日のためのプレゼント製作実例紹介です。パパのサポートで、年少さんも製作可能です。また、0歳・1歳・2歳でも作れる母の日のプレゼントもご紹介。動画により制作方法も確認できますので、ぜひトライしてママを驚かせちゃいましょう!パパ必見です!

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5歳児(年中さん)が作る母の日プレゼント

5歳児、もしくは年中さんくらいなら、なんとかひとりでも作れそうかなという母の日プレゼントをご紹介します。

5歳くらいになると粘土でものが作れますので、それを応用して紙粘土でママの顔を作ってもらい、出来上がった物に絵の具で色を塗って、ママの顔オブジェを作ってみてはどうでしょう。

 

紙粘土も絵の具も100均で売っていますので、材料もすぐに揃いますし、1日あれば完成します。

また、折り紙で作るカーネーションもなかなかおすすめです。

 

プレゼントの製作が完成したら、パパと一緒にカーネーションを買いに行き、できた作品と一緒にありがとうの言葉とともに渡しましょう。

カーネーションを買うときは、パパは付添でそばに立ってお子さんにお金を渡しカーネーションの買い物をしてもらってみてください。

そして、お子さんがひとりでカーネーションを花屋さんで買ったんだというエピソードもママに伝えれば、よりサプライズ度は増しますよ。

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年少さんでも頑張れば製作できる母の日プレゼント

年中さんよりも1つ年下の、年少さんがトライできる母の日ギフト製作のご紹介です。

1年違うとだいぶだいぶ手先の器用さは異なりますので、5歳向けより王少しだけ見やすい製作物を目指しましょう。

上の「5才児向け」で紹介したママの顔オブジェを、パパが部分的に手伝ってあげながら作るのもいいと思います。

もしくは、画用紙にクレヨンか色鉛筆でカラフルなママの似顔絵を描き、「ありがとう」のメッセージと子供の直筆サインを書き加えます。

それをくるっと丸めてリボンを掛け、パパと一緒に買いに行ったカーネーションと共にママに渡します。

カーネーションは、あえての1本で良いと思いますよ。

0歳・1歳・2歳がトライ!母の日プレゼント製作

0歳・1歳・2歳がトライする母の日プレゼントの製作について、ご紹介していきます。

まず、2歳だと少し絵が描けるようになってきます。丸が描けると顔らしきものを描くことができますので、
大きめの画用紙とクレヨンを用意して、ママの似顔絵を描いてもらいましょう。

その際に、パパがクレヨンの色を決めて渡し、「まずは、お顔を描いてください」、「次は髪の毛を描いてください」。「では、お洋服を描いてください」といったように、渡した色で各パーツを描いてもらうようにすると、わりとまとまった絵が描けます。

輪郭が描けたら、最後は「好きな色で色を塗って」と、子供の自由意志のまま色を塗ってもらいましょう。

1才児の場合も用意するのは画用紙とクレヨンです。

まだ丸が上手く描けませんので、どうしても直線的な抽象画になってしまいます。

それでも、パパから色を順番に渡し、カラフルな絵を描いてもらえば、けっこうアートな感じの絵が完成します。

あとは手の平に絵の具を塗り、描いた絵の一部にペタリとハンコのように押しておくと、そのお子さんならではの印とともに、成長も感じられてママは喜ぶのではないでしょうか。

0才児の場合は、ほとんど何も描けないと思いますので、足の裏に絵の具を塗りこれをぺたりと画用紙にハンコのように押して、あとはちょっとしたサインのようにパパが手を添えて子供にクレヨンで一筆描いてもらいましょう。

これで充分に愛のこもった作品ができあがると思いますよ。

手形や足形は、粘土に型を取っても作品になりやすいです。とてもメモリアルん作品になるので、お手軽ですしおすすめです。

 

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パパからママへのプレゼントはこれ

パパにとってママは、妻であって母親ではないわけですから、本来は母の日に妻へのプレゼントは無用なわけです。

でも、普段のねぎらいの意味を込めて、ちょっとしたプレゼントを渡せれば、きっと喜んでもらえるでしょう。

ここで渡すプレゼントは、ほんのちょっとした気持ちでかまわないと思います。

小さなスイーツや小さな花束程度で。

反対に自分自身のお母さんや義理のお母さんには、母の日のプレゼントを贈ってあげたいですね。

意外と義理の母親にも母の日のプレゼントをさり気なく贈っておくと、奥さんから感謝されたりします。

自分の大事な人に対して親切にしてもらうのは、自分に親切にしてもらう以上に嬉しいことだったりするからです。

義理の母親に贈るプレゼントに迷ったら、花とスイーツのセットがおすすめです。


女性はずっと価値あるものよりも、その場の刹那的な価値に喜びを感じやすい(感受性が高い)からです。

その点は男性とはちょっと違うんですよね。

まとめ

小さなお子さんが母の日にプレゼントを渡すという行為自体が、既にママにとっては何物にも代えがたい喜びになると思います。

そして、そのプレゼントを渡す行為に、なにかほんのちょっとしたエッセンスを加えると、更なる感動へと繋がります。

その演出こそが、パパのプロデュース力の発揮する部分だったりします。

同じものを渡すにしても、渡すタイミングやシチュエーション、渡し方やメッセージなど、素押し工夫して見るだけでもドラマチックになると思いますよ。

そんなシーンを制作の過程も含めて動画で撮っておくと、これもまた後年のお楽しみになるのでおすすめです。

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