DTMを実際に始めてみた!リーズナブルに始めるための使用機材等紹介 Studio One 5 Primeが最高だった!

ついにDTMを実際に始めてみました!ここではどのような機材を購入して組んだのか、どういった目的でこのセットアップになったのかなども含め、実際の使用機材と共にご紹介していきます。

リーズナブルにDTMを始めたいという人にはとても参考になると思います。特にシンプルなバンドをやっている方がデモテープを作るといった場合には必見です。そして、無償で十分過ぎる機能を備えたStudio One 5 Primeの優れた点などについてもお伝えします。

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やっとDTMをスタート!

少し前に「DTMとは何?」という記事で、DTM初心者向けに必要な機材などをご紹介しました。

DTMとは何?DTMを始めたい初心者に向けて必要な機材やソフト、パソコンのスペック(動作環境)などを解説

DTMとはDesk Top Musicの略で、要はパソコンで音楽を作る(録音する)ことを言います。

簡単な流れや、どういった物が必要かは、以前書いた記事を参考にしていただくとして、今回は実際に私が機材を購入して、とりあえずDTMをスタートした話をお伝えします。

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まずはリーズナブルに始めてみるべし

DTMを始めるにあたり、機材を揃える必要があるのですが、私の場合はバンド用の楽曲を作りたかったので、ドラム、ベース、ギターに加え、歌とキーボードも録音できる環境を最低限作りたいと考えました。

そして、DTM環境でどこまでのクオリティの制作を求めるかが、現段階では定かではなく、言うなればMTRの代わりに使いたい、デモテープの作成レベルでOKと捉えたので、なるべく機材にお金をかけずに、そこそこ希望が叶うシステムを組もうと考えました。

DTMに使うパソコンも、普段使っているノートパソコンです。とは言え、これは多少スペックが高いもので、OSはWindows10、CPUはインテルのCore i7、RAMが16GBでSSD仕様です。

今回揃えた機材について

さて、今回揃えた機材ですが、まずDTMになくてはならないのがオーディオインターフェイスです。

これは定番の「STEINBERG UR22C 32bit/192kHz」を購入しました。とてもリーズナブルでありながら入力も2chあること(ステレオ録音可)と、バンドメンバーがこの機種を使っていたからという理由です。

当初は「FOCUSRITE Scarlett 2i2 (gen. 3)」か「UNIVERSAL AUDIO VOLT 276」を購入しようかと思っていました。なんとなく、見た目で(笑)。

でも、今は「STEINBERG UR22C」で十分だったかなと感じています。

MIDIキーボードは、NEKTARの「IMPACT GX61 USB MIDIキーボードコントローラー」を購入しました。

M-AUDIOの「Keystation 61 MK3 MIDIキーボード」とも悩んだのですが、NEKTARのぴしっと四角い感じのシンプルなデザインが気に入ったのと、鍵盤のタッチがピアノの様に少し重いという点から、NEKTARを選びました。

ちなみに61鍵のキーボードを選んだ理由ですが、本来なら88鍵のキーボードだと、ピアノと同じ鍵盤の数なのでベストなのですが、流石に机の上に置くには大き過ぎるというのがその理由です。

かと言って61鍵より少いと両手で弾くには限界があります。というわけで61鍵のキーボードを選びました。61鍵だと5オクターブがカバーできますので、まぁ、普通に弾くにはたいていカバーできるかなと。

それでも机の上に置くと、結構デカいです(笑)。

DAWソフトは、以前の記事で紹介した無料でも充実しているPRESONUSの「Studio One 5 Prime」を使用。

このソフトの良い点は、何と言っても無料なのに音源が超充実していることです。

キーボードを使用しないという人はあまり関係ないかもしれませんが、私のようにキーボードも録音したいという人にとっては、Studio One 5 Primeの膨大なストック音源は超便利です。

もしもこの音源がないと、お金を出してキーボード用の音源ソフトを購入しなくてはなりません。そうなると、DTMを始めるのにお金が更にかかってしまいます。

この音源にはドラムなどのパーカッション音源も含まれているので、ドラムの打ち込み時にも必要な音源がこれでカバーできますよ。

「Studio One 5 Prime」の入手はこちら(無料)

その他にDTMには音を出力するパワードモニターなどもいるのですが、今回はとりあえずヘッドホンモニターのみということで、パワードモニターの購入は見送りました。

私はマンション住まいなので、いずれにせよスピーカーで大きな音を出しながらのモニターはあまりできません。そのうち小さめのパワードモニターは購入するかもしれませんが、当面はヘッドホンモニターのみで、ミックスダウンする時にステレオに繋いでモニターしようかなと思っています(本格的な音源を作るならですが)。

ただ、モニターヘッドホンは一応プロの現場でも定番のSONYの「MDR-CD900ST 密閉型スタジオモニターヘッドホン」を購入しました。


ヘッドホンに関しては、もうひとつグレードが下の「SONY MDR-7506 定番スタジオモニターヘッドホン」でも良いかもしれません。しかもこちらはカールコード仕様なので、どこかに引っかかって「ビッ!」となることがなくて良いです(笑)。

ボーカル用マイクはSHURE SM57というダイナミックマイクにウインドースクリーンを付けて、SM58(定番マイク)のように使用しています。


そのうち、より良い感じで録れるコンデンサーマイクを購入しようと考えています。

ちなみに狙っているコンデンサーマイクは「AKG C214 コンデンサーマイク」です。

コンデンサーマイクはダイナミックマイクと比べると値段が高いのですが、それでも「AKG C214」は廉価な方です。より高価なコンデンサーマイクは、それだけ音が良いのですが、個人がDTMで使用するレベルだと、「AKG C214」くらいまでで十分かなと思っています。

いつか歌やアコースティックギターの音を「AKG C214」で録って、ダイナミックマイクとの違いを実際に聴き比べてみたいと思っています。

以上、現時点での私のDTM環境の紹介でした。

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思いのほか、つまづいた点は?

現在、これらの機材を使用して、一通り録音してみるところまで進みました。

その中でいくつかつまづいた点や分かりづらかった点をご紹介しておきます。

まず最初に躓いたのが、「音が聞こえない!」というところです。これはDAWソフトのセッティングで、出力をどこからするかを選んであげなければいけないので、その設定をすればクリアできました。

次に機材をセッティングする段階でつまづいたのが、MIDIキーボードをどうやってオーディオインターフェイスとつなぐのかかです。当初、オーディオインターフェイスとMIDIキーボードとは直接つなぐものだと、勝手に思いこんでいました。

しかし、それぞれはUSBでパソコンに繋ぎ、DAWソフト上で認識させていくということがわかり、これも解決しました。ちなみにオーディオインターフェイスもMIDIキーボードもUSBから電源を取ります。

また、どうやってキーボードからStudio Oneの音源を鳴らすのかというのにも悩まされました。これはそもそもDAWソフトの使い方を全くわかっていないので、戸惑うのも当たり前なのですが、YouTubeにStudio Oneの使い方を解説してくれている方がいたので、それを参考にして解決しました。

こうした初歩的なことで躓くと、一気にテンションが下がるのですが、諦めずに1つずつクリアしていくしかありません。

最近は何でもマニュアルがオンライン化されているので、手元のマニュアルとにらめっこしながら進めてきたおじさんには、PC上で行ったり来たりしながら理解していくのって苦手なんですよね(笑)。

そういった点では、YouTubeで動画で解説されているととても便利で助かります。

ただ、機能のすべてを網羅した動画は流石にYouTubeにも上がっていないでしょうから、必要に応じて調べたり、オンラインマニュアルを読み込んでいったりする必要がこの先出てくるでしょうね。

でも、とりあえず、ドラムを打ち込み、キーボードから音を鳴らすことができ、ベースやギター、ボーカルなどのアナログ楽器を取り込むことができ、DAW上でミックスできるようになったので、最低限使える状態にはなったという感じです。

Studio One 5 Primeは最高だった!

当初はDAWソフトは機材購入のおまけで付いてきたCUBASE AIでいこうかと考えたのですが、MIDIキーボードで鳴らせる音源の問題や、録音できるトラック数の制限から、Studio One 5 Primeを使用することにしました。

Studio One 5 Primeは無償ながらも録音トラック数は無制限、ストックの膨大な音源数はやはり超魅力的。

しかも、アーティストのCharaさんや、元電気グルーブのマリンさんこと砂原良徳さんなど、信頼の置けるプロミュージシャンもStudio Oneを愛用し始めていまず。こうした点からも、今後Studio OneはDAWソフトのシェア率を伸ばしていくのではないかと予想しています。

バンドメンバーにも無償のStudio One 5 Primeを勧めたので、今後はデータを共有しながら作曲を進めていこうという話になっています。

そうすれば、普段は遠く離れていても、円滑に音楽制作を行うことができますからね。

以上、実際にDTMを始めた私の体験談でした。どなたかの参考になれば嬉しいです^^。


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