ランディングページとは?実例を見てみよう!売上の上がるLPとそうでないものの違いは?
ランディングページとは何か?それを知るには、まずは実例を見てみるのが早いですね。百聞は一見に如かずです。まずは実例を見て、次にどういったものが売れるランディングページなのかを理解していきましょう。
目次
ランディングページとは何か?
ランディングページとは、ホームページ(サイト)の一種ですが、販売することに特化した仕組みのホームページのことです。
通常のホームページはサイト内のあちこちを見て回ってもらうことを目的に作りますが、ランディングページは違います。
できるだけよそのページに移動せず、そのページ内だけをじっくりと読んでもらえるように作ります。なので、他のページに飛ぶためのリンクがほとんどなく、サイドバーのない1カラム構成となっています。
そして、LPを読み進めていくうちに、訪問者がどんどん紹介する商品やサービスが欲しくなり、申し込みたくなるような構成になっています。売れるLPはこの構成がとてもよくできています。
LPの実例はここでチェック
言葉で説明してもなかなか伝わらないので、実例を見てみましょう。百聞は一見に如かずです。
LPの実例が沢山紹介されているサイトをご紹介しますので、どのようなものか見てみてください。
ただし、ここに載っているLPが良く売れるLPであるかは、また別の話です。あくまでも「LPとはこういうもの」の一例として参考にしてみてください。
>LP一覧
デザインは様々ですが、よくできたランディングページは構成がしっかりしています。
逆に、デザインがいくら良くても、構成がしっかりとできていないLPからは、成約は取れません。
せっかくLPに人を集めても、売れないのでは意味がありませんよね。
では、どうすれば売れるLPが作れるのでしょうか。
売れるランディングページとは?
前で説明しましたが、LPとホームページは構造が異なります。
LPならではの基本構造に則って作るのは最低条件として、売れるLPには構成に共通した特徴があります。これをよく理解しておく必要があります。
そうしないと、LPの途中で訪問者に離脱されてしまい、成約率の非常に悪いLPとなってしまいます。
特にLPはデザインがきれいなら売れるというものではありません。
むしろLPの場合、多少デザインが見劣りしていても、基本構造や売れるための構成がきちんとできているものの方が成約率は断然高くなります。
売れるLPの作り方を知りたい方や、これからLPをHP制作会社に発注しようと思われている企業の方も、売れるLPはどのような作りになっているかを理解しておきましょう。
特に企業がホームページ作成会社にLPを注文する場合、LPについての理解が乏しいため、見た目でLPの良し悪しを判断してしまいがちです。
良いLP作りにはそれ相応のヒアリングが必須です。最低でもヒアリングの少ないHP会社にLPの発注だけは避けた方がよいでしょう。
高いお金を出してLPを作ってもらうわけです。それでいて効果がなかったら、ドブにお金を捨てるようなものです。
自分でLPを作るのでなく発注する立場でも、「売れるLPとはどういったものなのか」を知っておくことで、発注するHP業者選びを間違えずに済みますのでとても重要なことです。