子供も大人もハロウィンの仮装(コスプレ)を120%楽しもう!

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日本でもすっかり定番行事と化したハロウィン。もとは秋の収穫祭であり、悪霊祓いといった厄除けの意もこめた宗教的な行事ですが、日本ではすっかり仮装(コスプレ)のお祭りとなっています。でも、可愛くて楽しいなら、それもよし!子供も大人もハロウィンの仮装で楽しむためのアイデアをご紹介します。

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子供と一緒にハロウィンのコスプレ仮装で思い出を!

ハロウィンの時期は仮装行列などのイベントがあちこちで開催されますが、「今年はうちの子も仮装させたいな」と、思っている方もいるかもしれませんね。

そうしたハロウィンの時期に仮装した子供の写真は、後から見ても、とても楽しい思い出になるんです。子供の成長を感じるだけでなく、毎年どんな衣装にしようかと頭を悩ませた自身の苦労もね。

誕生日やクリスマスでは仮装はしませんから、ハロウィンというイベントはある種「特別なイベント」です。せっかくなら子供だけでなく、大人も思いっきり仮装を楽しんで、思い出をたくさん作りましょう!一見バカバカしい仮装は、着るものだけでなく、見るものをも和ませる素敵な行為なのですから。

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〈2019年版〉今年はこれでしょ!女の子・男の子別人気の仮装

ハロウィンは毎年10月31日で、2019年は木曜日になります。さすがに平日は仮装行列のイベントもあまり行われないでしょうから、その前の土日である10/26、27にイベントは集中しそうです。

当然ハロウィンといったら仮装は外せません。仮装をしたうえで、「トリックオアトリート」いって近所の家を回るわけですからね。

「トリックオアトリート」とは「お菓子をくれなきゃ、いたずらしちゃうぞ!」という意味です。近所の人たちは、いたずらされたくないからと言うより、そんな子どもたちが可愛いからお菓子をあげるわけですが。

当然仮装には各自趣向を凝らします。定番はオレンジ色のかぼちゃをモチーフにした仮装ですね。ジャック・オー・ランタンといって、ハロウィンの時期にかぼちゃをくり抜いて作る不気味な顔のランタン(提灯)のイメージが強いですからね。

それではここで、女の子、男の子それぞれの人気のハロウィン仮装についてみてみましょう。

ハロウィン仮装 女の子編

女の子のハロウィン仮装の定番といったら、まずは、ほうきを持って黒のトンガリハットをかぶった魔女です。そして小さな角をはやした小悪魔も定番ですね。

  • 魔女
  • 小悪魔
  • 不思議の国のアリス
  • 赤ずきんちゃん
  • 白雪姫
  • 妖精
  • キキ(魔女の宅急便)
  • ディズニーのキャラクター

女の子にはディズニープリンセスの仮装が人気ですね。やはり小さい女の子には特にお姫様願望が強いのでしょう。

ハロウィン仮装 男の子編

男の子の場合だと、吸血鬼や悪魔、骸骨など、邪の世界のキャラクターが基本的な路線です。そして、ここ最近人気なのは、パイレーツ・オブ・カリビアンのジャック・スパロウ風の海賊ですね。

  • 吸血鬼
  • 悪魔
  • 骸骨
  • ゾンビ
  • 海賊
  • ハリー・ポッター

男の子はさらにハロウィンの意図から外れ、ワンピースのルフィーやドラゴンボールの悟空、マリオブラザーズ、忍者、ダースベーダー、スパイダーマン、ウォーリーなどのコスプレをしている子もいます(笑)。

もはやなんのお祭りだか分かりませんが、本人が喜んでいるのであれば、まぁ良しとしてもよいのではないでしょうか。

そういった意味では、男女ともに、ミニヨンズやモンスターズインクのコスプレも人気でしょう。

子どもたちに負けない!大人用ハロウィンコスプレ

「トリックオアトリート」と言ってお菓子をもらいに回っていたハロウィンから、もはやコスプレ大会と化し、大人たちの方が盛り上がってる感もあるハロウィン。

子供のいる家庭では、家族みんなで仮装して写真を取ると楽しいです。ママもパパもしっかり仮装を楽しんでくださいね。

独身男女はハロウィンパーティーで、それぞれお目当ての異性の目を引けるよう、趣向を凝らした仮装をしてみてください。

ハロウィン仮装 大人の女性編

大人の女性に人気のハロウィンの仮装は、なぜかちょっぴりセクシー系が多かったりします(笑)。

  • 魔女
  • 小悪魔
  • ミニスカポリス
  • ゾンビな看護婦
  • 女豹
  • バニーガール
  • メイド
  • キャットウーマン

ハロウィンの趣旨を貫くなら、マレフィセントやコーパスブライドなどはいかがでしょう。ただ、あまりにガチなゾンビの特殊メイク施す人もいますが、怖すぎると男性も引くかもしれませんので要注意ですよ。

 

ハロウィン仮装 大人の男性編

ちょっとかっこいい感じの仮装だと女性ウケがいいかもしれません。おもしろ系は子供にはウケますが…。

  • 海賊
  • 吸血鬼
  • シザーハンズ
  • バットマンのジョーカー
  • ジェイソン
  • エルム街の悪夢のフレディー

ミニオンズなど、おじさんの可愛い路線の仮装はキモいです。ピコ太郎もブームは終わってますからやめましょう。また、分かりづらいコスプレは、ただの変質者と間違われる可能性もあるのでご注意を!(笑)

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【鉄板】根強い人気のディズニー系コスプレ

最近のハロウィンでは、老若男女問わずディズニーキャラクターのコスプレが人気です。実写のキャラクターからディズニー・アニメのキャラクターまで。基本的にどんなものでもさほどハズさないというてんではおすすめかも知れませんね。

おそらく、分かりづらいのとガチすぎるのは、日本人の肌に合っていないのでしょう。

集まる中間や場所など、その辺りのさじ加減を考慮しつつハロウィンコスを楽しまないと、浮いてしまったりドン引きされたりしますので、衣装を準備するときはよく考えてから取り組んでください。

ハロウィン衣装の手作りに挑戦!

 

現在、ハロウィンの衣装は、かなりの種類のものが販売されています。おそらく、見つからないものはないくらいでしょう。とは言え、購入すると意外と高いんです。

子供は毎年どんどんと成長しますので、年に1度しか着ないハロウィンの衣装は、購入したところで翌年はほぼサイズアウトしていることでしょう。なので、100均などの小物アイテムを活用しつつ、上手に手持ちの服や布をか通用して衣装を作るといいでしょう。

ハロウィンの時期になると、けっこう100均でもハロウォン小物が売り出されます角とか羽とか杖などの小物があれば、なんとなくそれっぽい仮装にもなりますよ。もちろん、裁縫が得意なお母さんは、このときぞとばかりに腕をふるい、子供の衣装を手作りするのも素敵だと思います。子供が喜んでその衣装を着るかどうかは、また別問題でしょうが(笑)。

まとめ

ハロウィンの仮装は、本来のおどろおどろしい仮装から趣旨が逸れ、もはやコスプレ大会と化している面もあります(笑)。ハロウィンのイベントを利用して変身願望を満たしている人も少なくなさそうです。

そもそも日本はハロウィンとまるで関係のない文化の国なので、表面的なお祭りの部分だけを踏襲しているわけですから、日本でのハロウィンは、みんながそれぞれ楽しく少し面白いカッコをして騒ぐイベント、そいうことでいいのかもしれません。

でも、ここ毎年問題となっている渋谷でのハロウィン騒ぎのように、調子に乗りすぎて他人や街に迷惑をかけることなく、モラルを持って楽しいイベントにしたいところです。

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